富士山千年水

日本一の富士山に降った雨や雪はバルサルト層（厚い多層の玄武岩）に滲み込みます。
「富士山千年水」は、その特徴的な地質でろ過された地下水を汲み上げたものです。
採水地は、富士伊豆箱根国立公園特別地域（山梨県南都留郡山中湖村）内にあります。
国立公園特別地域の美しい環境で培われた水は人体に有害な不純物が極めて少なく、安心して飲むことができます。

希少価値の高いミネラル「バナジウム」

富士山千年水にはバナジウムとケイ素が豊富に含まれています。
特にバナジウムは、様々な研究において健康面での効果に注目されている希少ミネラルです。

安心して飲める水

原水は高圧高温蒸気で熱交換プレイトにてで瞬間的に加熱殺菌を行います。
加熱殺菌は瞬間的に行うため、天然水のおいしさ、風味は変わりません。
非加熱でも十分に安全基準をクリアしている天然水ですが、富士山の自然のままの天然水のおいしさをできるだけ損なわず
かつより高い安全性を追及するため、コストのかかる加熱殺菌を実施しています。
富士山千年水は、食品衛生法の定めに従った「軟水」で「加熱殺菌をしている水」です。
赤ちゃんのミルク用としても安心してお使い頂けます。

成分表

カルシウム	0.6mg (/100ml)
マグネシウム	0.3mg (/100ml)
カリウム	0.1mg (/100ml)
ナトリウム	0.5mg (/100ml)
バナジウム	130μg (/1000ml)
ケイ素	12mg (/1000ml)
pH値	8.1
硬度	26(軟水)